イタリアの食べ物の物語は、
こちら ↓(NEW) イタリアの台所から マルケ州からはじまったイタリア生活から、シチリア・モディカでのお菓子修行までは、こちら↓ イタリア料理スローフード生活1 南トスカーナの村の生活、 そして、シチリアの大好きな風景は、こちら↓ イタリア料理スローフード生活3 カテゴリ
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トスカーナ、大聖堂の前で、ぶどうの収穫の風景。 いつも、このブログを訪れてくださってありがとうございます。 シチリアから、トスカーナの移動にともなって、ブログも、引越しました。 また、新しい気分で、イタリアのゆっくり楽しいおいしい生活をお伝えします。 新しいブログは、こちらです。 イタリア料理スローフード生活 これからも、どうぞよろしくお願いします。 #
by andotarou
| 2007-10-11 15:34
カターニアの近く、オンニナという漁村の、サンタ・マリア教会 今日は、祭りで、ライトアップ 9月。日本は、学校も始まって、夏休み気分は、あっという間に一掃されますが、ここシチリアは、まだまだ夏の祭りが続きます。 ここ、オンニナでは、魚師の安全をねがう、伝統的なお祭りがありました。 カターニアの屋台のおいしいものがイロイロ・・・ More #
by andotarou
| 2007-09-20 02:27
| シチリア・カターニアの生活
シンクロをする、イタリアのお姉さん。 ライトアップされた夜の地中海はとっても神秘的 風にも負けず、岩にも負けず。シンクロにも、セリエA プーリアから、カターニアに来て、ちょっと一息。夜は、街から、車で、20分くらいの海沿いの町、アチカステッロを散歩します。カターニアに来ると海をみに、必ず来る、大好きな場所。偶然、ちょっとした祭りが。 フェデリコ2世の建てた城(カステッロ)も、ライトアップ。 海底で、魚が泳いでいるよう。 入り江になっているこの海で、まずは、この街のシンクロナイズドのメンバーたちが、泳ぎ(踊り?)を披露してくれるらしい。アナウンスによると、今年、セリエAに昇進。シンクロにまで、セリエがあるんですね。びっくり。 イタリア人に、 「日本はね、シンクロ強いんだ。いっつもロシアに負けちゃうけど、手足が短いハンディがあるのに、すごいでしょ。日本的な美や、音楽をつかって、見せるわけよ~」と自慢。 すると、「イタリアだって、強いんだ」 とのこと。 ライバル、ロシアのことしか、覚えてないけど、そうでしたかね? 9時に始まる予定らしいのが、9時半になっても、はじまらないのは、いつものこと。 だいたい、30分遅れくらいには、はじまるのが、イタリアの催し。しかし、9時半に、 「今夜は、風が強く、もう少し調整に時間がかかりそうです。」 の、アナウンスには、待ちくたびれた観客から、どよめきが・・・。 このどよめきに、「まことに申し訳ございません」のアナウンスが、頭の中で、オートマチックにこだまする私。 しかし、主催者のアナウンスは・・・ 「仕方ありません。」 たしかに、風が強いのは、主催者のせいじゃないから、”仕方ない”んですけどね。どうも、人事みたいに聞こえるんですよね;) なかなか慣れない。 そんなこんなで、やっとはじまったシンクロナイズド。 海の中の7人ほどのお姉さんたち。 風の強い、夜の海で、しかも、海までの岩場をなぜか、裸足で歩いて、海に、入るお姉さんたち。(歩き方が、痛そうだった) 小谷美可子さんが、見たら、小顔をしかめて、大いに、同情することでしょう。 隣りにいた若者カップルは、男性がまったく興味なく、「帰るぞ、帰るぞ。毎年、こんなくだらないことに、税金使いやがって。見ろよ、あのシンクロ、泳ぎ方も知りゃしない!」 ・・・ってあんた、1分でも、海の中で、逆さまになって両足、垂直に立ててみろーといいたいところ。彼女は、まだ見たそうだったのに、2人で、去って行きました。 この地中海の入り江で、シンクロ、というアイデアは、確かにすばらしいのですが、いかんせん、観客から、遠すぎる!セリエAのすばらしい泳ぎも、豆粒のようで、なんだかよくわからず終い。 「仕方ない・・・」 なーんていわないで、来年は、観客席を一考してもらいたいものです。 セリエAのシンクロのお姉さんたちのためにも・・。あ、あと彼女たちのために、海までのゴムぞうりもね;) #
by andotarou
| 2007-09-18 00:28
| シチリア・カターニアの生活
なつかしのカターニアの市場 長らく、ご無沙汰していたこの活気。色とりどりの、果物と、新鮮な魚、そして、カターニア弁のかけ声とびかうこの市場。何度いっても、血がさわぐ、半ば、中毒患者のように、よろこび勇んで再びカオスの中へ・・・。 人口3000人の村から、100万人の大都市へ オルサラ村から、冬物をとりに、シチリア、カターニアへいったん帰島(?)。1年前、ビザがなかなかとれなくて、2ヶ月ほど、滞在したときは、「東京に比べれば、小さいもんだよなあ」と思ったもの。 しかし今、人口3000人弱の、オルサラ村から、戻ってくると、人口100万人のカターニアが、ものすごい大都会に見えるから、人って不思議。 「貧乏を感じるのは、隣のお金持ちを見るからである」 という言葉を歩きながら、思い出す・・。比べるものによって、こんなに自分の感じ方は、変わるものか、自分を使った実験のような気分です。 そんなカターニアは、やっぱりこれ! More #
by andotarou
| 2007-09-16 00:29
| シチリア・カターニアの生活
イタリアのかかともかかと、南プーリアのレッチェ 観光シーズンもちょっと終わったのんびりムードのレッチェ。空の高さが、夏の終わりを感じさせます。 プーリアからシチリアまでの小旅行 プーリアの研修がおわり、次は、トスカーナの小さな街へ。 でも、冬物を全部、シチリアに置いてきているので、いったんシチリアへくだります。 予期しない楽しい出会い More #
by andotarou
| 2007-09-11 14:53
| プーリア旅行
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